はじめに|DTPオペレーター・DTPデザイナーを救いたい

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DTPオペレーター・DTPデザイナーを救いたい


当ブログは、DTP(デスクトップパブリッシング)を生業とするオペレーターデザイナーの救済を目的として運営をしています。


具体的な救済方法として「一体何ができるのか?」を考えた末、やはり「転職支援」が一番だろうという結論に至りました。


当ブログの管理人は、長年DTPデザイナーとして仕事に従事。しかしハードワークの累積で心と体を病んで離職。障害者認定を受けるほどボロボロの状態です。


現在はフリーランスでデザインの仕事をしていますが、以前のような会社勤めは出来ないでしょう。


業務的には後輩にあたる皆さんに、私と同じ辛さを味合わせたくない、今つらい思いをしている人は、一刻も早く現状から逃げ出して欲しいという気持ちでブログを立ち上げています。


今の状況は自分次第で変えられる


DTP業界は、仕事の幅も狭く「どの会社に転職しても同じでしょ?」と諦めてしまう人も多いと思います。しかし今はキャリア転職が当たり前になっており、少し勉強すれば業界から抜け出すチャンスはいくらでもあります。つまり今の状況は自分次第で変えられます。


また同じDTP業務でも、広告代理店デザイン事務所印刷会社出版社と、ある程度職種を選ぶ事ができます。例えば現在デザイン会社の製作部でツラい思いをしているなら、広告代理店や印刷会社への転職など、色々な考え方ができると思います。


とにかく今のDTP業界は異常です。心や体を壊す前に今の仕事を続けて本当に大丈夫なのかを考え、早い段階で転職キャリア転職キャリアチェンジ転職を実行してください。

転職を考えているDTPオペレーター・DTPデザイナーへ

実務経験の豊富なDTPオペレーター・DTPデザイナーは、新しい転職先を見つけるのは難しいことではありません。しかし、その場合は単純に「会社を変えるだけの転職」になります。さらに、会社を変えても「結局ブラック企業だった」なんて、DTP関連で転職した事がある人なら「あるある」だと思います。


そんな事にならない為には「マスメディアン」「BeCreator」など、転職エージェントに相談する事で新たな道が開けるかも知れません。転職エージェントは、客観的にあなたのスキルやキャリアを診断。そして普通の転職・キャリア転職・キャリアチェンジ転職、それぞれの可能性を示唆してくれるでしょう。


DTPオペレーター・DTPデザイナーなんて何処に転職しても同じでしょ?と諦めている人ほどエージェントを利用してみる価値があると思います。